日付が変わり、9/30の0時半過ぎ。今日は八戸に向かう。
早く寝ようと思いながら、どうも身体が休まらないのでまだ起きている。
行きの新幹線は台風から逃げるように乗り込めそうだが、明日は八戸で直撃を受ける模様。
台風の様子をみて、三脈を確認しながら無事に東京に戻ってきたい。
一週間前に富士スピードウェイにて人生初のロードバイクのレースに出場したのだが、そのときの疲れがまだわずかに芯を残しているような感じがある。
ときどき身体の流れに滞りができてしまうような感じ、という例えでどこまで通じるものかはわからないが、そのような種類の疲れだ。
行きの新幹線で、その身体の状態もすっと整ってきてくれればいいのだが、果たしてどうなるか。
人生は決まっていて、同時に自由である。
これは父の言葉だが、ふとしたときに私の頭の中で思い浮かぶフレーズのひとつだ。
八戸でのシンポジウムおよび講習会でもこの言葉が頭をよぎるような瞬間があるかもしれない。
私にとってその言葉が思い出されるときには、言葉には表現できない独特の味わいが私の中で生まれる。
どのような場が待っているのだろうか。
さて、そろそろ休みます。
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