2012年9月28日金曜日

2012.9.28の思事

会議。
さまざまなスタイルと進め方があるのだと思う。

流れのある会議や停滞する会議など雰囲気はいろいろ。
流れのある会議はまず構成メンバーが目指すところである目標がはっきりしているということが当然ながら大事になるだろう。
そうすれば、会議はスムースに進み、新しい発想やアイディアも生まれる。
なにより流れがある会議は沈黙すらクリエイティブな時間に感じる。

そして会議において自分の意見と異なる人は必ずいるもの。
流れを大事にしていれば、まずはいま発言している人の意見にしっかり耳をかたむけ、
次に発言する人はその内容を踏まえ、会議の進行が一歩前進する発言を簡潔に重ねていく必要があるだろう。
そうでなければ、一人一人が言いたい事をそれぞれに言うだけの愚痴大会になってしまう。
また、当然ながら会議はおしゃべりの場でもないので、議題に関連せず発展もない、ただ逸れるだけの話題もしないこと。

「要点がまとまり、進展があり、早く終わる」
会議はこうあってほしいと私は思う。

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