<< 定員に達した為、キャンセル待ち受付中 >>
武術研究者・甲野善紀と身体技法研究者・甲野陽紀のリアル親子対談を行います。
親子対談は誌面上にて行ったことはありますが、リアル開催は初!です。
通し参加の二部構成になっており、前半は親子でのスイッチインタビュー。
質問者と回答者を交代しながら進めていきます。
後半は司会に入ってもらい、あえて「親子」というテーマで質疑応答を交えた対談をしていきます。
休憩中はHIGASHI-YAMA Studioによる軽食で小腹を満たすお楽しみも。
対談イベントになるため、基本的には動きなどはありませんが、話の流れで多少は動くこともあるかもしれません。
ご関心あればどなたでも受講できますが、席数に限りがあるため、定員になりましたらキャンセル待ち受付に変更します。
参加する際に、いくつかご案内することもありますが、詳細につきましては参加される方にあらためてメールにてお知らせします。
※申込方法は本文末に記載してあります
<<特別企画5/17_甲野善紀×甲野陽紀対談イベント〜なぜか縁あって親子〜>>
【タイムスケジュール】
○13:30〜15:00
対談1〜スイッチインタビュー〜
『それぞれのこだわる世界』
「運命は決まっていて自由である」と人の生き方について武術を通して考えてきた甲野善紀と、「原理原則を身体で体感する場を作る」ことを模索してきた甲野陽紀が繰り広げる、回答者と質問者をお互いに切り替えながら進めるスイッチトーク。
前半…甲野陽紀が聴く甲野善紀の世界
・人にとって自然とは何かを考えるきっかけになったこととはなにか
・技の名前を命名するセンスやモチベーションはどこから生まれるか
・逆境になると輝く性格についてどう思うか 他
後半…甲野善紀が聴く甲野陽紀の世界
・「身体技法研究者」になろうと決心した決定的理由は?
・かつて幼児が三輪車に乗っているのを見て「解ったんだよ」と言っていたのは何がわかったのか今なら言葉になりますか?
・今後やるかもしれない、やってみたい仕事はどんな仕事でしょうか? 他
○15:00〜15:30
休憩・軽食
※軽食はHIGASHI-YAMA Studioより
○15:30〜17:00
対談2 〜親子になって37年〜
『みんなで紐解く甲野親子』
なぜか縁あって親子となった善紀と陽紀。
我が道を思うがまま歩みつつ、親子時々共同研究者として時間を積み重ねてきたふたりが、どんな縁を結び、どんな関係を築いてきたのか、さまざまな質問から紐解いていきます。前半は司会者が代表して質問をしていきますが、質疑応答の時間もたっぷりとります。
事前にもふたりに聞いてみたい「甲野父子」にまつわる質問をメールで募集します。
講習会や講座などでは聞けない甲野親子のあれこれが質問できるまたとない機会ですので、心に抱いている「この親子って一体‥‥!?」というハテナの数々を、どうぞ遠慮なくお寄せください。
*司会・石丸久美子
面白人間が大好物のライター。なぜか縁あって司会を担当。
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【日程】
2023年5月17日(水)
【時間】
13:30〜17:00
【会場】
HIGASHI-YAMA Studio
(目黒区東山1-21-25)
※東急東横線「中目黒駅」より徒歩10分程
※東急田園都市線「池尻大橋駅」より徒歩15分程
https://higashiyama-tokyo.jp/access/
【講師】
甲野善紀、甲野陽紀
〜プロフィール〜
甲野善紀(こうの・よしのり)
1949年東京生まれ。78年松聲館道場を設立。日本古来の武術を伝書と実技の両方 から研究し、その成果がスポーツ、楽器演奏、介護、工学等から注目を集め、日 本各地のみならず海外からも指導を依頼されている。2007年から3年間、神戸女学院大学の客員教授を務めた。著書に『表の体育 裏の体 育』(PHP文庫)、『剣の精神誌』(ちくま学芸文庫)、共著に『古武術の発 見』(養老孟司氏との共著・知恵の森文庫)、『驚くほど日常生活を楽にする武術&身体術 カラダの技の活かし方』(山と渓谷社)など。
甲野陽紀(こうの・はるのり)
1986年東京都生まれ。身体技法研究者。
父・甲野善紀の武術指導のアシスタント、演劇制作スタッフなどを経験した後、独立。分野や流儀、流派にとらわれない立場で身体技法の研究を始める。達人や名人と呼ばれるほどの技量を持つ武術家や職人などの技を観察・分析する研究を基盤に、さまざまに変化する身体の動きを、注意の向け方や言葉の使い方などとの関係から読み解き、そのエッセンスを日常に役立つ技法として提案する斬新なアプローチは、スポーツや介護、楽器奏法、教育関連など、さまざまな分野の専門家からも注目されている。著書に『身体は「わたし」を映す間鏡である』(和器出版)、共著に『甲野善紀と甲野陽紀の不思議なほど日常生活が楽になる身体の使い方』(山と渓谷社)など。
【司会進行】
石丸久美子(対談2)
【受講料】
10,000円
【定員】
あり
※満員になり次第、キャンセル待ち受付をします
【申込方法】
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで下記の必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
ー申込要項ー
・参加希望講習名
・ご氏名
・ふりがな
・ご職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前の質問内容(任意です。当日会場にて直接お聞きになっても構いません)
・講座を知った経緯(ツイッター、ご紹介など)
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですが再度メールにてご連絡いただけますようにお願いします。
《 お願い 》携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は、taberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。
【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com (甲野陽紀)までご用件をメールにてご連絡ください。
※HIGASHI-YAMA Studioは会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します
【主催】
甲野陽紀
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