身体探求の日々
2011年6月2日木曜日
出し切った行き止まりはUターン
なんでもいいのだが、やらねばならないことを一度とことんやりきると、そこからあとは自然と新たなことへの興味がでてきて、それにともなう吸収力はやりきらないままとくらべるとはるかに違う。
息を吸うにも、まずは出せるところまで息を吐ききってしまうことで、あとは体が勝手に息をすってくる。
作り手も持っているものをすべて出し切ってしまってからが勝負になるのではないだろうか。
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