昨日は上野の国立博物館に写楽を観に行く。
10ヶ月という短い活動期間の中で変わりゆく作風をみて、写楽が後に世に与えた大きさを感じた。
また、夜は横浜に移動してエヴェリン・グレニーさん(スコットランド出身のソロ・パーカショニスト)のパーカッションリサイタルを聴きに行く。
聴覚にハンデがありながら、共演のピアニスト、フィリップ・スミスさんとの間も絶妙。
終始裸足で演奏をしていて、様々な打楽器と一体になって進んで行く時間はあっという間に過ぎていく。
また私の身体に新しい影響を与えてくれたことは確かなのだが、なにが変わったは私もまだわからない。
変化はじわじわそのうちに。
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