2011年5月24日火曜日

火傷をしそうになって…

昨日、紅茶のティーバックを取り出す際にこぼれた紅茶が手にかかって、火傷をしそうになった。
十分なお湯の量だったので紅茶の温度もまだ高く、なにも処置をしなかったら確実に水ぶくれになっていただろう。ヒリヒリした感じが続いていた。
しかしそのときはすぐに水もなければ冷やせるものもない状況。
さてどうしたものかと頭を回転させていたところ、ふと思いつく。
舐めればいいのでは?
ちょうど原住民族の映画を観たあとだった影響もあるのだろうが、これで大丈夫そうな予感がした。
結果、ヒリヒリ感も処置している間に徐々に消えていき、痕も残らず見事に何ともなかった。もちろんひどい火傷になってしまえば対処できる限度はあるだろうが、動物も怪我をしたときには傷を舐めて処置をしている。
忘れていた何かをまた思い出した気がした。

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